
HANABI(ハナビ)の機種概要、朝一挙動や初心者にオススメの打ち方の解説
4号機の名機といわれているスロット、HANABI(ハナビ)が5号機になって帰ってきました。
当時有名だったリプレイハズシや美しいリーチ目なども健在で、4号機世代のファンには魅力的な台だと思います。
それでいて4号機とは違い、シビアな目押しが不要になったということで5号機から始めたユーザーでも打ちやすい台となっています。
そんなHANABI(ハナビ)の朝一挙動ですが、ボーナスのみで出玉を増やす純粋なノーマル機のためか、朝一リセットの恩恵などは一切ありません。
ですので基本的な打ち方を解説したいと思います。
まず、左リールに暖簾、風鈴、氷が並んでいる通称「のぶこ」といわれる付近を狙って打ちましょう。
次に右リールを適当にはさみ撃ちで押し、氷図柄がテンパイした場合、真ん中のリールに氷図柄をフォローしましょう。
真ん中リールの目安としては赤7を狙って打つとフォローできます。
ちなみに暖簾図柄が氷図柄の代用となっているので、左リール氷、右リール暖簾というふうになった場合でも真ん中への氷図柄フォローを忘れないようにしてください。
ここでフォローをミスしてしまうと、15枚の損失になるのでとても痛いです。
左リールにチェリーが出現した場合は、強弱の概念がないのでそのまま適当打ちで大丈夫のようです。
のぶこをねらって打つと、風鈴、氷がダブルテンパイすることがありますが、この時、中リールをきちんと氷図柄をフォローした場合、氷or風鈴図柄が確定となるのですが、ハズレ目が出ると、小役否定でボーナスが確定します。
上記で紹介したのは初心者でも出来る打ちやすい打ち方です。
他にもさまざまな打ち方が存在するので、色々と試してみてはいかがでしょうか。
HANABI(ハナビ)の設定判別ポイントは通常・BIG・RTすべてが重要!
ボーナス確率 |
設定 |
BIG |
REG |
ボーナス合算 |
1 |
1/312.1 |
1/385.5 |
1/172.5 |
2 |
1/303.4 |
1/368.2 |
1/166.3 |
5 |
1/292.6 |
1/348.6 |
1/159.1 |
6 |
1/277.7 |
1/324.4 |
1/149.6 |
HANABI(ハナビ)には通常中、BIG中、RT中を含め多くのポイントで設定判別をすることができます。
その中でも純粋ノーマル機であるHANABI(ハナビ)ではボーナス出現率をカウントして立ち回るのがベストだと思います。
ボーナス合算が1/150以上を目安に立ち回っていくと高設定かどうかの判別をしやすいと思います。
BIG中の小役確率 |
設定 |
斜めベル |
純ハズレ |
1 |
1/10.67 |
1/16384.00 |
2 |
1/8.26 |
1/16384.00 |
5 |
1/10.67 |
1/481.88 |
6 |
1/8.26 |
1/481.88 |
BIG中は逆押し適当打ちで消化することによって斜めベルが出現することがありますが、その出現率で設定差を判別することができます。
逆押し適当打ちをする際にはまず、左リール中段に赤七をビタ押ししすることで1度だけ14枚役を獲得することができ、BIGの最大枚数を獲得することができるので、必ず行いましょう。
この赤七ビタ押し時に中リールに赤七を狙うことで、斜め氷が揃うことがありますが、それは内部で斜めベルとなっているので、斜めベルをカウントする際のサンプルとすることができます。
ぜひ狙ってみましょう。
そしてボーナス中に純ハズレ目が出ることがありますが、ハズレ目出現率には大きな設定差があるので確実にカウントしましょう。
RT中の純ハズレ確率 |
設定 |
花火チャレンジ中 |
花火GAME中 |
1 |
1/7.07 |
1/13.36 |
2 |
1/6.61 |
1/11.81 |
5 |
1/6.16 |
1/10.44 |
6 |
1/5.81 |
1/9.48 |
HANABI(ハナビ)はBIG終了後、「花火チャレンジ」というRTに必ず突入します。
「花火チャレンジ」中に移行リプレイを揃えると「花火ゲーム」というRTに突入します。
この2種類のRT中に出現するハズレ目でも設定判別を行うことができるので、サンプルとしてカウントしましょう。
通常時の小役確率 |
設定 |
ベル
(風鈴) |
平行
氷揃い |
斜め
氷揃い |
1 |
1/15.66 |
1/52.85 |
1/1638.40 |
2 |
1/15.30 |
1/52.85 |
1/1638.40 |
5 |
1/14.97 |
1/48.05 |
1/1489.45 |
6 |
1/14.65 |
1/48.05 |
1/1489.45 |
通常中は風鈴、氷、出現率で設定差がありますが、設定差はそれほど大きくなく、判別として使うのは難しいです。
目安とするならば通常時は出現しやすいベルの確率をカウントし、1/14以上なのかどうかという部分で判断していけばいいと思います。
花火では設定が1・2・5・6の4種類しかなく、中間設定が存在しないので、上記のような判別ポイントを複合させて確実な設定判別をするのが非常に重要になってきます。
HANABI(ハナビ)での勝率を上げるためにも、カウントは確実に行って立ち回りましょう。
HANABI(ハナビ) リーチ目と小役を見逃さない打ち方と技術介入ポイント!
HANABI(ハナビ)の最大の魅力の一つに、打ち手によって打ち方を自由に構築できるといった部分にあります。
初心者にわかりやすい打ち方の解説ではさみ打ちを解説しました。
人によっては純押しでドン図柄、暖簾図柄を交互に押し、中央に赤7を狙うといった打ち方があります。
毎ゲーム確実に目を狙うことで氷の取りこぼしを避けつつ、最終の右リールで好きな目を狙ってリーチ目を構築するというマニアックな打ち方ができます。
他にも上級者向けの打ち方がいくつかあります。
ビタ押しが必須となる打ち方ばかりですが、小役を取りこぼさずに最速でボーナスフラグを判断することができるので、ビタ押しに自信がある人は調べて試してみてください。
HANABI(ハナビ)を立ち回る際のゾーンなどの狙い目ですが、HANABI(ハナビ)は純粋ノーマル機ということもあり、ゾーンは搭載されていないという解析が出ています。
狙い目がないというのは難しいように感じますが、逆を言うと好きなところから打てるということなので、自分の直感に任せて立ち回っていきましょう。
そしてHANABI(ハナビ)には複数の技術介入ポイントが存在します。
設定判別の部分でも紹介した、BIG中の左リール中段に赤七ビタ押しの他に、BIG終了後のRT「花火チャレンジ」でも技術介入することができます。
花火チャレンジは最大で20G継続するRTで、突入リプレイを引くことで花火ゲームに移行します。
花火ゲームは20G固定でボーナス成立か、20G消化で終了するRTです。
この花火チャレンジ中に突入リプレイを引くと、即花火ゲームに突入するのですが、技術介入を行うことによって花火チャレンジを延命させることができます。
やり方は、逆押しナビ発生時に右リールと中リールを適当押しした後、左リールの枠1コマ上か上段に暖簾図柄をビタ押しすることで突入リプレイを回避することができます。
2コマ以内での狙いで一般的なビタ押しよりも狙いやすいですが、慣れていないと難しいので打ちながら練習しましょう。
RTの延命だけですが、そういった細かいところで得することによって、後の期待収支を上げることができます。
ぜひ狙ってみましょう。
直接の出玉などには影響はありませんが、遊べる小ネタとして、REG中に左リール3連ドン図柄をビタ押しするとBGMが変化します。
ビタ押しの練習にもなりますので余裕があったらやってみてはいかがでしょうか?
HANABI(ハナビ)に天井は存在しない!?やめどきはどこなのか?
基本情報 |
天井 |
なし |
1000円あたりのゲーム数 |
34~36G |
最近ART・AT機では最大ゲーム数1000Gあたりで必ず大当たりが確定する、天井という救済措置があります。
しかし、HANABI(ハナビ)には天井というものが存在しません。
ジャグラーなどのノーマル機でもおなじみですが、俗にいう青天井というものです。
よく、
「ハマったあとは連チャンする」
「データを見ると次にいい波が来る」
「REG引いた後は連チャンしにくい」
などといわれる人がいますが、実際はそんなことはありません。
HANABI(ハナビ)はボーナスのみを完全確率で抽選しているので、前回の大当たりが影響することはないのです。
当たりやすいゲーム区間なども存在しないので、やめたいときにやめることができる、という点ではある意味すぐれています。
最も収支をマイナスにしないヤメ方としては、
・BIG終了後、花火ゲーム消化後にヤメ。
・REG終了後、即ヤメ。
などといった、早めの切り上げが良いと思います。
REG終了後は通常モードに必ず移行するので、REG終了後は即ヤメもできます。
ヤメ時は自分の好きなタイミングでやめられますので、台の挙動が高設定なら続行、低設定挙動なら即ヤメといったデータを重視した立ち回りをお勧めします。

パチスロ まどかマギカの朝一の恩恵・リセット後の挙動について
朝一の挙動 |
|
設定変更後 |
電源OFF→ON |
天井ゲーム数 |
リセット |
引き継ぐ |
内部モード |
再抽選 |
引き継ぐ |
内部状態 |
再抽選 |
引き継ぐ |
穢れポイント |
再抽選 |
引き継ぐ |
ステージ |
学校 |
学校
(CZ・ボーナス・ART中は引き継ぐ) |
設定変更後モード移行率 |
モード |
設定1・3・5 |
設定2・4・6 |
通常A |
42.97% |
31.25 |
通常B |
31.25% |
42.97 |
通常C |
12.50% |
天国準備 |
0.39% |
天国A |
12.50% |
天国B |
0.39% |
パチスロ 魔法少女まどかマギカがホールに実装されて数年がたちます。
いまだに増台するホールがあるほど、人気とポテンシャルが高い機種です。
すでに解析も設定判別も出きってしまっていますが、あらためて解説したいと思います。
まずは朝一のリセット後の挙動を見ると、モードや高確の移行率は少しずつ優遇されてはいるものの、特別優れているわけではないようです。
挙動の見極め方としては、朝一からレア小役を引かずに高確ステージ「ほむらの部屋」に移行すれば、リセットによる高確移行に当選した可能性が高いので、リセットだという判断ができます。
ちなみにまどかマギカはリセットの有無に関わらず、当日のゲーム数に応じてフェイク前兆が発生するので、宵越し挙動での据え置きかリセットかの判別は難しいでしょう。
朝一リセット後は天国モードの移行に期待したいですが、移行率はそこまで高くありません。
期待するのであれば天国移行しやすい通常Bの移行に期待したいです。
安定した立ち回りを望むのであれば、通常Aでの期待値が高い200G台を消化し、スルーした場合移動するというような立ち回り方がよいと思います。
パチスロ まどかマギカ 設定判別のポイントは小役カウント
弱チェリー確率 |
設定 |
出現率 |
1 |
1/109.23 |
2 |
1/102.4 |
3 |
1/96.38 |
4 |
1/91.02 |
5 |
1/86.23 |
6 |
1/82.92 |
パチスロまどかマギカの設定判別の難易度はそこまで高くはないです。
まずは弱チェリーの出現率で設定を判別することができます。
1/80を越えているようなら高設定の期待が高まるので、サンプルとして確実にカウントしておきましょう。
スイカからのチャンスゾーン抽選確立 |
設定 |
確率 |
1 |
20.00% |
2 |
20.80% |
3 |
22.20% |
4 |
23.80% |
5 |
27.00% |
6 |
30.00% |
そしてもう一つの設定判別方法にスイカからのチャンスゾーン「マジカルチャレンジ」の当選率に設定差があります。
判別の目安として、スイカからのチャンスゾーン当選率が1/3を越えるようなら高設定の期待が高まります。
逆に1/4を下回ってしまうと低設定の可能性が高くなってしまいます。
スイカ単独でのカウントはあまり意味がないので、当選率を確実に把握しておきましょう。
判別する際は上記2つを複合させて設定差を把握しながら立ち回っていきましょう。
主な高設定確定演出としては、プチボーナス中にキュウべぇが出現すれば設定5or6確定となります。
ART直撃当選率 |
設定 |
確率 |
1 |
1/6553.6 |
2 |
1/6553.6 |
3 |
1/4681.1 |
4 |
1/2730.7 |
5 |
1/1820.4 |
6 |
1/1092.3 |
最後に通常時からARTの直撃当選率に大きな設定差があります。
その差は6倍以上あり、確率の重さを考えると、1度でも出現すればとたんに高設定の期待が高まります。
確認できたら全力で回しましょう。
まどかマギカのゾーン狙いとキュウべぇでのモード移行の見切り方
G数解除振り分け |
|
通常A |
通常B |
通常C |
天国準備 |
1~99G |
3.1% |
3.1% |
6.3% |
10.0% |
100~199G |
1.6% |
25.0% |
12.5% |
10.0% |
200~299G |
25.0% |
1.6% |
18.8% |
10.0% |
300~399G |
1.6% |
21.9% |
12.5% |
10.0% |
400~499G |
21.9% |
1.6% |
18.8% |
10.0% |
500~599G |
1.6% |
18.8% |
12.5% |
10.0% |
600~699G |
21.9% |
1.6% |
18.8% |
10.0% |
700~799G |
1.6% |
15.6% |
|
10.0% |
800~899G |
9.4% |
1.6% |
|
10.0% |
900~999G |
12.5% |
9.4% |
|
10.0% |
ボーナス終了時、セリフ別次回モード期待値 |
セリフ |
通常A |
通常B |
通常C |
天国準備 |
天国A |
天国B |
わけがわからないよ |
64.3% |
9.8% |
0.7% |
0.2% |
24.2% |
0.9% |
今日は月がキレイだね |
45.4% |
18.1% |
1.5% |
0.4% |
32.9% |
1.8% |
僕はいつだって君の近くにいるよ |
25.3% |
25.2% |
9.8% |
1.5% |
33.6% |
4.6% |
諦めたらそれまでだ |
- |
37.8% |
10.3% |
1.8% |
45.2% |
4.8% |
君は神になるつもりかい!? |
- |
- |
- |
- |
85.2% |
14.8% |
これは、マイナス収支への反逆だ! |
- |
- |
- |
- |
- |
100.0% |
まどかマギカは一定のゲーム数でボーナスが解除される場合があります。
まどかマギカではそんなゲーム数解除のゾーンを狙った立ち回りがかなり重要です。
通常中のモードAでは
・200G~300G
・400G~500G
・600G~700G
上記の区間でのゲーム数解除が高く、通常中のモードBでは、
・100G~200G
・300G~400G
・500G~600G
・700G~800G
以上の4つの区間でのゲーム数解除率が高いです。
まどかマギカはモード移行の際、下位のモードには移行しないといった特徴がありますので、大当たりしたゲーム数区間から次回のモードを推測することができます。
通常Aの区間で当たっていた場合、次回天国モード移行の可能性がありますが、大半が再び通常Aに移行してしまうので、ボーナス終了画面でのキュウべぇのボイスから次回のモードを推測しましょう。
期待値が低ければ即ヤメしてもよいと思います。
逆に、通常Bの区間で当たっていた場合、次回天国の可能性がぐんと高くなります。キュウべぇボイスの示唆で期待ができなくても回し続ける価値は十分にあると思います。
大当たり時のゲーム数区間の把握はしっかりと行いましょう。
まどかマギカの天井・やめどき・穢れシステムについての解説
基本情報 |
天井 |
恩恵 |
通常モード
ボーナス間999G |
ボーナス確定 |
天国モード
ボーナス間99G |
ボーナス確定 |
まどかマギカの天井はボーナス間999Gと一般的なスロット台と大差ないもので、天井恩恵もボーナスのみという性能です。
天国モードに移行していた際は最大99Gで天井到達となるので、モード移行示唆には注目しましょう。
やめどきに関してですが、
・ボーナス終了後は、終了画面時右画面タッチでの高モード示唆が出なかった場合、数ゲーム回して前兆がなかった場合、ヤメ。
・ただしプチボーナス中に「お菓子の魔女」が出現した場合は、天国モードの移行に期待が持てるので、天国否定の99Gまで消化してヤメ。
・ART終了後は数ゲーム回して、引き戻し等の前兆がなかったらヤメ。
上記のようなやめ方で良いと思います。
まどかマギカにはモード示唆の演出がいくつも用意されているので、それぞれを使って上手く判別したいところです。
そしてまどかマギカの特徴ともいえる穢れシステムですが、
・穢れMAX到達時、エピソードボーナスor裏ボーナス確定。
といった非常に強い救済システムです。
その穢れポイントの蓄積方法ですが、主に、
・レア小役間のハマり。
・ボーナス間のハマり。
・ART間のハマり。
・チャンスゾーン「マジカルチャレンジ」の連続失敗時。
上記のような部分で蓄積されます。
穢れポイントの蓄積具合は以下のポイントで判断することができます。
・右画面タッチ時、黒セリフ出現で穢れMAX確定。
・ステージ「夜の見滝原市」移行で穢れMAX確定。
穢れMAX演出が出現した際は期待値が非常に高いので、次回ボーナス確定まで確実に回しましょう。

パチスロ 麻雀物語3の朝一のモード移行と各モードについての解説
パチスロ 麻雀物語3が全国のホールに実装されてから数ヶ月が経ちました。
解析の方も出揃ってきており、立ち回り方は確立されつつあります。
そのおさらいということで朝一から解説したいと思います。
朝一の挙動 |
|
設定変更後 |
電源OFF→ON |
天井ゲーム数 |
リセット |
引き継ぐ |
内部モード |
再抽選 |
引き継ぐ |
内部状態 |
滑走路ステージ |
調査中 |
ステージ |
再抽選 |
再抽選 |
パトランランポイント |
再抽選 |
引き継ぐ |
設定変更後モード移行率
(全設定共通) |
モード |
設定1~6 |
通常A |
55.00% |
通常B |
25.00% |
通常C |
10.00% |
天国A |
9.50% |
天国B |
0.50% |
設定変更後高確移行率 |
設定 |
通常 |
高確 |
超高確 |
無限高確 |
1・3・5 |
75.0% |
12.5% |
10.00% |
2.50% |
2・4・6 |
60.0% |
20.0% |
12.50% |
7.50% |
朝一は朝一リセットされることで内部モードの再抽選が行われます。
しかし、朝一のリセットで天国モードへの移行率は低く、大半が通常A・B・Cのいずれかに当選してしまうようです。
通常A・B・Cにモード移行していた場合は特別な恩恵はなく、
・天井1500G+前兆でAT当選確定。
といった天井が搭載されているだけのかなり重たい内容です。
通常は、モードB・Cが次回天国に移行しやすく、モードAが単発になりやすいといった仕様です。
リセット後の高確移行率も特別高くはありません。
天国モードに移行できれば、大きなチャンスとなりますが、この麻雀物語3の天国モードは少し変わっており、
・150G消化後レア小役成立でAT当選が確定。
という内容なので天国に移行していても即座に当たらないといった場合があります。
天国Bは次回天国ループに移行しやすく、転落しても通常B・Cへの移行率が高いです。
ですが移行率は0.5%とかなり薄いのでほとんど期待できません。
もともとの初当たりも重めに設定されているので、朝一から積極的に狙っていくにはかなり抵抗があります。
朝一リセット後のゾーンも強いものほとんどはないので、ある程度消化された台を狙うのがオススメです。
なお、朝一で設定変更後は救済措置である「先走りパトランランチャンス」の内部ポイントの再抽選が行われいるので、チェックする価値は多少あるかもしれません。
パチスロ 麻雀物語3 設定判別のポイントはモード移行率
麻雀物語3の設定判別方法について解説していきます。
AT初当たり確立 |
設定 |
AT初当たり |
1 |
1/530.2 |
2 |
1/506.5 |
3 |
1/464.5 |
4 |
1/402.0 |
5 |
1/343.4 |
6 |
1/292.7 |
まずは初当たり確立に注目しましょう。
初当たり確率は設定1と設定6で倍近い差があります。
麻雀物語3のレア小役には設定差がなく、判別のサンプルにはなりません。
強チェリーや強竹などの強レア役からのAT直撃当選率にも設定差がありますが、設定差がそこまでなく判別の要素とするにはかなり難しいです。
小役で設定差がないのにどのようにして設定を見抜くか。
そのポイントはモード移行率にあります。
通常AでのAT当選時のモード移行率 |
モード |
設定1 |
設定2 |
設定3 |
設定4 |
設定5 |
設定6 |
通常A |
80.0% |
80.0% |
65.0% |
65.0% |
50.0% |
50.0% |
通常B |
16.5% |
16.5% |
10.0% |
14.0% |
24.0% |
15.0% |
通常C |
2.0% |
2.5% |
9.0% |
20.0% |
10.0% |
25.0% |
天国A |
1.0% |
0.9% |
1.0% |
0.9% |
1.0% |
9.9% |
天国B |
0.5% |
0.1% |
15.0% |
0.1% |
15.0% |
0.1% |
通常BでのAT当選時のモード移行率 |
モード |
設定1 |
設定2 |
設定3 |
設定4 |
設定5 |
設定6 |
通常B |
80.0% |
80.0% |
70.0% |
70.0% |
70.0% |
50.0% |
通常C |
17.0% |
17.0% |
10.0% |
10.0% |
10.0% |
25.0% |
天国A |
2.5% |
2.9% |
5.0% |
12.4% |
5.0% |
24.9% |
天国B |
0.5% |
0.1% |
15.0% |
0.1% |
15.0% |
0.1% |
通常CでのAT当選時のモード移行率 |
モード |
設定1 |
設定2 |
設定3 |
設定4 |
設定5 |
設定6 |
通常C |
80.0% |
80.0% |
70.0% |
65.0% |
50.0% |
25.0% |
天国A |
15.0% |
19.2% |
5.0% |
34.2% |
15.0% |
74.2% |
天国B |
5.0% |
0.7% |
25.0% |
0.7% |
35.0% |
0.7% |
解析上だと、設定6はひたすら天国モードへのモードアップがしやすく、どの通常A・B・C、どのモードにおいても設定1と比べ、10倍近い差で天国モードへの移行に期待ができます。
表を見てわかる通り、通常モードはモードが転落するということがないので、当たりを重ねるほど、天国モード移行に期待ができます。
しかし、現在がどのモードにいるのかということは、その場では判断がしにくいです。
天国モードに移行した場合、
・150G以降でレア小役当選した場合、AT確定。
といった恩恵がありますので、そこから判断していきましょう。
150Gを過ぎてから弱レア役でATに当選した場合、ほぼ天国モードからの当選と見て間違いないです。
150G以内での当選振り分けもあるようなので、当選契機には注意してください。
設定、3or5は天国Bへの移行率が高く、天国B移行時は全設定共通の33%で天国Bがループに移行しますので、連チャンに高い期待が持てます。
上記のようなモード移行率の推移を判別のサンプルとすると設定判別がやりやすいかもしれません。
パチスロ 麻雀物語3 ゾーン狙いとAT「麻雀GP」についての解説
麻雀物語3を打つうえで、ゾーン狙いは非常に重要な立ち回りの一つです。
ゾーン振り分け実践値(一部抜粋) |
ゲーム数 |
振り分け |
当選率 |
3~50 |
15.07% |
15.07% |
201~250 |
7.81% |
12.52% |
401~450 |
4.50% |
10.61% |
801~850 |
3.58% |
16.31% |
1201~1250 |
1.19% |
11.62% |
麻雀物語3には400G、800G、1200G到達時にチャンスゾーン「麻雀チャレンジ」の抽選が行われており、その付近のゲーム数を狙って立ち回ると勝ちを拾いやすくなりそうです。
50G付近や、200G付近でも当選率が上がっていますが、これは天国モードの150G以降のレア小役当選が大きな影響だと思います。
中でも最も当選確率が高いのが、800G台のゾーンで、こちらは当選をスルーしても天井を狙って打てるので、なかなか効率がいいと思います。
ハマりが深いと救済措置である「先走りパトランランチャンス」のポイントもたまっている可能性があるので、400G台を狙うよりも断然チャンスに恵まれていると私は思います。
最後にAT「麻雀GP」についてですが、今作から差枚数管理のATへと変更になりました。
1Gあたりの純増は2.9枚。
初当たり時は「配牌チャレンジ」というBAR揃いのたびに差枚数を上乗せするというゾーンで初期差枚数を決定します。
平均初期差枚数は120枚ほどのようです。
AT中麻雀バトル&デカパイコ当選率 |
役 |
麻雀バトル |
デカパイコバトル |
ベル・リプレイ |
0.10% |
- |
1枚役 |
0.10% |
10.00% |
チャンス目 |
0.10% |
0.05% |
弱チェリー |
18.00% |
0.05% |
強チェリー |
28.00% |
0.25% |
昇格強チェリー |
75.00% |
0.25% |
弱竹 |
28.00% |
0.05% |
強竹 |
70.00% |
0.50% |
昇格強竹 |
100% |
0.50% |
AT中はレア小役でバトルの抽選を行い、バトルに勝利して差枚数を上乗せをしていくという流れです。
レア小役からは麻雀バトルへの当選がメインですが、低確率でデカパイコバトルへ発展します。
デカパイコバトル勝利時は上乗せ特化ゾーン「麻雀ラッシュ」か「絶頂役満ラッシュ」に必ず突入します。
「絶頂役満ラッシュ」は3桁上乗せの0G連ですので大量の差枚数上乗せに期待が持てます。
バトル中、でもレア小役に設定差はないので、いかにレア小役を引き込めるかが勝利の鍵になるでしょう。
パチスロ 麻雀物語3 天井・やめどき・新要素「先走りパトランラン」とは?
基本情報 |
天井 |
恩恵 |
AT間1500G |
AT当選 |
1000円あたりの
ゲーム数 |
約47G |
麻雀物語3の天井は通常中、AT間1500Gとかなり重たい仕様になっています。
天井到達時の恩恵はAT当選が確定するのみと、重たい天井の割には恩恵が弱い気もします。
前作「麻雀物語2」とは違い、1000円あたりでのゲーム数が増え、コイン持ちがよくはなりましたが、それでも1500Gをすべてを消化するのはかなり厳しいものがあります。
天井を狙って立ち回る際は、900G以上のハマり台をチョイスして打つのがよいでしょう。
やめどきですが、AT終了後からでは天国モードへの移行が分かりづらく、低設定の場合の移行率も悪いので、前兆の有無を確認してから即ヤメで問題ないようです。
夜ステージなど高確を示唆されるステージに移行した場合のみ、打ち続けましょう。
今作からは「先走りパトランランチャンス」という救済システムが実装されています。
前作でもAT終了後に「パトランランチャンス」という引き戻し上乗せ特化ゾーンに突入することがありましたが、
今作からは内部のパトランランポイントが規定値まで到達した状態で、ミッションやチャンスゾーンの失敗をすると、本来なら引き戻しであるパトランランチャンスが放出されるという内容です。
主なパトランランポイントの貯まり方としては
・設定変更時。
・AT間のハマり度合い。
・通常中チャンスゾーン失敗。
・ミッション失敗。
・レア役コンボで1コンボ終了が3連続。
などといった部分でポイントがたまります。
内部ポイントに関しては、パトランランが画面に出現した際、サイコロ役物をタッチした際の点棒の色で示唆されます。
・白=0pt以上・緑=40pt以上・赤=60pt以上・白⇒赤=80pt以上・紫=90pt以上
となっているので、紫が出現した場合はAT当選まで打ち込んでみるとよいでしょう。

ストライクウィッチーズの朝一挙動や恩恵はどうなのか?
オーイズミから新台、ストライクウィッチーズが発表されました。
疑似ボーナスと枚数管理型ATがメインの機種となっています。
朝一の挙動 |
|
設定変更後 |
電源OFF→ON |
天井ゲーム数 |
リセット |
引き継ぐ |
内部モード |
再抽選 |
引き継ぐ |
内部状態 |
滑走路ステージ |
調査中 |
朝一リセット後モード以降率
(全設定共通) |
モード |
振り分け |
通常A |
5.00% |
通常B |
5.00% |
通常C |
5.00% |
通常D |
5.00% |
通常E |
10.00% |
通常F |
10.00% |
通常G |
20.00% |
通常H |
20.00% |
天国A |
17.50% |
天国B |
2.25% |
天国C |
0.20% |
天国D |
0.05% |
そんなストライクウィッチーズの朝一挙動ですが、リセットで得られる恩恵は、
・60%で通常G以上に移行。
・その内、20%が天国以上に移行。
という内容です。
ストライクウィッチーズは通常中、A~Hまでの通常モードと、A~Dまでの天国モードで管理しており、通常モードは各モード32Gごとにチャンスゾーンの抽選を行い、非当選の場合、モードが1ずつあがっていきます。
通常Hを超えた場合は天国モードへと移行するので、通常時からは最大288G以内でチャンスゾーンに当選します。
朝一リセット時には、60%の確率で通常G以上へと移行し、96G以内のチャンスゾーン当選が確定します。
天国モードに移行していた場合は32G以内でのチャンスゾーン当選が確定します。
朝一は早い段階でのチャンスゾーン当選が高く、チャンスがありますが、
・AT・ボーナス終了後は100%で通常G以上に移行する。
上記のような要素があるので、そういった部分を考えると60%とというのは若干物足りない感じもします。
チャンスゾーンも当選率が特別優遇されているわけではないので、朝一から積極的に狙っていくには不安要素が残るので、重要視するほどではないかもしれません。
ストライクウィッチーズ 複数の設定判別ポイントについて
ストライクウィッチーズで設定判別をする場合、特定役からのボーナス直撃率で判別することができます。
特定役によるボーナス直撃当選率 |
設定 |
ハズレ&押し順ベル |
通常リプ |
共通ベル |
弱チェ |
強チェ |
1 |
0.01% |
0.01% |
0.02% |
0.50% |
15.00% |
2 |
0.01% |
0.02% |
0.04% |
0.67% |
16.25% |
3 |
0.01% |
0.02% |
0.05% |
0.75% |
17.50% |
4 |
0.02% |
0.03% |
0.06% |
1.00% |
20.00% |
5 |
0.02% |
0.04% |
0.07% |
1.50% |
25.00% |
6 |
0.02% |
0.05% |
0.10% |
2.00% |
30.00% |
その差は強チェリーの場合、設定1で15%、設定6で30%と2倍以上の設定差があるのでしっかり覚えておきましょう。
弱チェリーなどからのボーナス直撃でも設定差がありますが、確率が2%以下とかなり低いので、判別のサンプルにしにくいです。
設定差は4倍以上あるので、複数回確認できれば高設定の期待度がぐんと高くなります。
ですので、当選契機は確実に把握しましょう。
BIGの赤7・青7比率 |
設定 |
赤7比率 |
青7比率 |
1 |
65.0% |
35.0% |
2 |
62.5% |
37.5% |
3 |
60.0% |
40.0% |
4 |
57.5% |
42.5% |
5 |
55.0% |
45.0% |
6 |
50.0% |
50.0% |
他にはBIG成立時の赤7、青7の比率によって設定差を判別することもできます。
設定6になると比率が1:1になりますので、カウントしておくとよいです。
赤7の比率が高くなると低設定の可能性が高まってくるので、BIG10回のうち7回以上赤7が出現することがあれば、いったん離れて様子を見たほうがいいかもしれません。
決定打とするのは難しいですが、判別のサンプルとして覚えておきましょう。
BIG中逆押しレア小役出現率 |
設定 |
確率 |
1 |
1/25.3 |
2 |
1/22.5 |
3 |
1/20.3 |
4 |
1/18.4 |
5 |
1/16.9 |
6 |
1/15.6 |
ストライクウィッチーズはBIG中に逆押しで白7を揃える演出があります。
その時、白7が外れるとレア小役が揃うことがあるのですが、そのレア小役の出現率にも設定差があるので忘れずにカウントしておきましょう。
ボーナスの比率などは、偏りなどで判別が難しくなるという状況もあります。
そういう時にはチャンスゾーンの当選率で設定差を判別してみましょう。
約1/120以上の確率で出現することがあれば高設定の期待が高まります。
チャンスゾーンは、
・ネウロイの巣モード
・お風呂モード
どちらでもカウントできますので、確実にカウントしましょう。
カウントするのは通常中のみで、AT中のチャンスゾーン「ストライクチャンス」はカウントに含まないようにしてください。
ストライクウィッチーズ 狙い目とフリーズのスペックについて解説
ストライクウィッチーズの通常中からの当選契機は主にレア役直撃か、チャンスゾーン解除になっています。
実践値ではチャンスゾーン天井の影響か、300G付近が若干、当選率が高くなっているようですが、ゾーンらしいゾーンはないという印象です。
ですのでゲーム数などは気にせずに立ち回っていきましょう。
そしてストライクウィッチーズにはあのミリオンゴッドすらをも超える一撃要素が含まれています。
その一撃要素とはフリーズです。
フリーズ「わたしにできることフリーズ」の発生確率は1/65536です。
ミリオンゴッドのGOD揃いの8倍近い確率ですが、期待値2500枚という性能を持っています。
その内容ですが、ダブルラインの白7揃い、AT開始時などに突入する継続率管理の差枚数上乗せゾーン「ストライクラッシュ」のストック最大5個するといった内容です。
ストライクスピンタイプ別上乗せ性能 |
タイプ |
ループ率 |
平均上乗せ枚数 |
枚数加速 |
0%~92% |
約50枚~約530枚 |
連撃 |
65%~94% |
約100枚~約530枚 |
枚数分裂 |
最大32分裂 |
約290枚~約970枚 |
BETコンボ |
98.80% |
約480枚~約1020枚 |
時間継続上乗せ |
96.50% |
約1020枚 |
ダブル揃いは「ストライクラッシュ」の継続が5回保証され、平均獲得枚数615枚というスペックです。
ストライクラッシュ中は7が揃うたびに、5種類の上乗せ0G連が発生する「ストライクスピン」という演出が発生します。
平均上乗せ数は50枚~1000枚以上とヒキ次第では期待値をはるかに上回ることが可能なスペックを持っています。
しかし、ストライクウィッチーズのフリーズはこれだけにとどまりません。
「わたしにできることフリーズ」を引いた1/3の確率で発生する「クライマックスラッシュ」
というものがあります。
その発生確率は驚異の1/200000です。
あまりに重すぎて存在すら疑わしくなります。
その内容は、
・ダブルの白7揃いが確定(平均獲得枚数615枚)。
・ボタン連打で出現した白7の回数だけストライクラッシュをストック(最低保証6個)。
・ストライクラッシュ継続率83.2%
上記のような内容で、その期待値は単独で7000枚というとてつもないプレミアム役です。
打ち手であれば一度は見てみたいのではないでしょうか。
ストライクウィッチーズの天井恩恵、ヤメ時、ステージについて
基本情報 |
天井 |
ゲーム数 |
恩恵 |
AT・ボーナス間 |
1280G |
BIG+AT確定 |
チャンスゾーン間 |
288G |
チャンスゾーン当選 |
ATスルー回数 |
6回 |
7回目以降のボーナスで
AT当選期待度80% |
ストライクウィッチーズの天井にはこれまでのパチスロ機と同様、天井が搭載されています。
内容は、BIG+AT確定というごく一般的なボーナス+ART機のような内容です。
重い天井の割には少し恩恵が弱い気もしますが、ボーナスとATどちらに当選しても天井ゲーム数はリセットされてしまうので、到達率自体は低いようです。
もし天井を狙うのであれば、750G以降のゲーム数を狙って打った方がよいでしょう。
他にもストライクウィッチーズは通常モードA~Hまでの周期抽選をスルーした場合、次回天国が確定するので、実質的にチャンスゾーン天井は288Gとなります。
さらにストライクウィッチーズには救済措置が搭載されています。
ボーナスでのAT非当選が6回連続した場合、次回のボーナスが80%の確率でATに昇格します。
ですので、ボーナスが5回連続してATに当選していない台を選んで立ち回ってみると勝ちを拾いやすくなるかもしれません。
ヤメ時ですが、AT終了後は約30%の確率で天国モードへの移行が期待できるので、天国モードの天井32Gまでは回しましょう。
もう少し打つのであれば、AT・ボーナス終了後はモード移行が通常G以上確定となるので、チャンスゾーンの天井が96Gになります。
ですので、余裕があるなら96Gまで回した方が若干のチャンスを得ることができます。
通常時のステージ |
ステージ |
期待度 |
滑走路 |
低 |
食堂 |
低 |
ハンガー |
中 |
執務室 |
中 |
エイラの部屋 |
高 |
そしてステージですが、通常時は以下のステージに移行した場合はしばらく様子を見るようにしましょう。
・エイラの部屋。
・ハンガー
・執務室
ハンガー、執務室は前兆示唆の可能性があります。
しかし、ガセも含みますので、判断が難しい部分もあります。
エイラの部屋に移行した場合、天国が確定しますので、安心してまわしましょう。
まだ解析がはっきりとしていないので何とも言えませんが、執務室、エイラの部屋に移行した場合のみ打ち続け、ハンガーステージはあきらめてもいいかもしれません。

この夏期待の新台ジャッカスチーム!朝一の挙動はどうなのか?
押忍!番長シリーズなどで有名な大都技研から新台「ジャッカスチーム」が全国のホールに導入されました。
期待の新台ということで朝から打ち込みたいという人も多いのではないでしょうか。
そんな人のために朝一の挙動について解説したいと思います。
朝一の挙動 |
|
設定変更後 |
電源OFF→ON |
天井ゲーム数 |
リセット |
引き継ぐ |
内部モード |
リセットモードへ |
引き継ぐ |
内部状態 |
再抽選 |
引き継ぐ |
朝一リセット後
ゾーン振り分け実践値 |
ゲーム数 |
振り分け |
当選率 |
疑似ボーナス比率 |
1~50G |
17.39% |
17.39% |
6.25% |
51~100G |
16.85% |
20.39% |
41.94% |
101~150G |
17.39% |
26.45% |
37.50% |
151~200G |
9.24% |
19.10% |
11.76% |
201~250G |
9.78% |
25.00% |
27.78% |
251~300G |
5.98% |
20.37% |
36.36% |
301~350G |
7.61% |
32.56% |
35.71% |
351~400G |
4.35% |
27.59% |
62.50% |
401G~ |
11.41% |
100.00% |
28.57% |
据置時は前日からのゲーム数を引き継ぐ仕様になっているので、天井到達率に期待が持てます。
設定変更後はリセットモードというモードに移行し、天国モードへの振り分けが行われます。
天国モードに移行した場合は、天井が100G+前兆となり、早い当たりを獲得することができます。
しかし、振り分け率は10%と少なく期待値は高くありません。
実践上、リセットモード移行後のゾーンの当選率も特に強い部分がなく、朝一から狙っていくには少し弱いようです。
リセットモードについてはまだ詳しい解析が発表されていませんので、後の解析で何か強みが分かるかもしれません。
ジャッカスチームの設定判別はリーチ目がわかりやすい
ジャッカスチームの設定差ですが、最も大きな設定差が疑似ボーナス「ブリッツボーナス」の当選率に大きな設定差があります。
スペック |
設定 |
ボーナス合算 |
AT |
PAYOUT |
1 |
1/154 |
1/592 |
97.4% |
2 |
1/145 |
1/579 |
98.4% |
3 |
1/137 |
1/556 |
100.8% |
4 |
1/129 |
1/530 |
104.8% |
5 |
1/117 |
1/483 |
110.3% |
6 |
1/101 |
1/410 |
119.2% |
疑似ボーナスに当選しやすい台=高設定ですのでボーナス当選率は逐一チェックしておきましょう。
疑似ボーナスへの当選率が高ければそれだけARTへの当選期待度も高くなるので頑張りたいところです。
他にも複数の小役で設定を判別することができます。
小役確率 |
設定 |
リプレイ |
押し順ベル |
共通ベル |
ベル合算 |
リーチ目リプレイ合算 |
1 |
1/10.2 |
1/5.01 |
1/41.8 |
1/4.47 |
1/3115 |
2 |
1/10.2 |
1/5.08 |
1/40.3 |
1/4.51 |
1/3115 |
3 |
1/10.2 |
1/5.15 |
1/5.15 |
1/4.55 |
1/3115 |
4 |
1/10.2 |
1/5.23 |
1/5.23 |
1/4.59 |
1/2141 |
5 |
1/10.2 |
1/5.31 |
1/5.31 |
1/4.63 |
1/1803 |
6 |
1/10.3 |
1/5.39 |
1/5.39 |
1/4.68 |
1/979 |
中でもカウントしやすいのが、共通ベル(上段揃いベル)です。
通常中、ART中の両方で出現しますが、通常中は押し順ベルの一部でも上段ベルが出現してしまうので、カウントの障害となってしまいます。
ですので、共通ベルをカウントする際はART中のみカウントするように心がけましょう。
他にはリーチ目のリプレイでも設定差が確認できます。
リーチ目リプレイには3種類あり、
・左リール下段にBARが停止するリーチ目A。
・スイカ小V字型になるリーチ目B。
・チェリー+右下がりリプレイとなるリーチ目C。
以上があります。
リーチ目Aに関してはDDT打法をしていると見逃しやすいので、注意しましょう。
出現率は高くないですが、設定1と設定6の差が3倍近くあるので出現した場合は、高設定の期待が持てますので、きちんとカウントしておきましょう。
ジャッカスチーム 狙い目のゾーンはどこなのか?
ジャッカスチームのゾーン狙いの立ち回りについて解説していきたいと思います。
ゾーン振り分け実践値 |
ゲーム数 |
振り分け |
当選率 |
疑似ボーナス比率 |
1~50 |
26.90% |
26.90% |
21.65% |
51~100 |
23.05% |
31.53% |
35.61% |
101~150 |
13.69% |
27.36% |
28.52% |
151~200 |
9.62% |
26.45% |
28.21% |
201~250 |
6.95% |
25.98% |
23.97% |
251~300 |
6.14% |
31.04% |
37.00% |
301~350 |
3.90% |
28.54% |
26.46% |
351~400 |
3.30% |
33.80% |
43.33% |
401~450 |
1.48% |
22.91% |
24.57% |
451~500 |
1.52% |
30.56% |
34.44% |
501~550 |
0.96% |
27.63% |
23.01% |
551~600 |
0.80% |
32.09% |
42.11% |
601~650 |
0.43% |
25.37% |
33.33% |
651~700 |
0.35% |
28.00% |
52.38% |
701~750 |
0.30% |
32.41% |
20.00% |
751~800 |
0.10% |
16.44% |
25.00% |
801~850 |
0.32% |
62.30% |
65.79% |
851~900 |
0.19% |
100.00% |
86.96% |
朝一でのゾーンだとあまり強い部分がありませんでしたが、通常中では期待値の高いゾーンが複数あるので、狙っていきたいですね。
全体的に100Gごとの下2桁41G~70Gにゾーンが置かれているようです。
その中でも当選率の最も高いゾーンは、
・250~300G台のゾーン。
・350~400G台のゾーン。
上記2つがもっとも当選しやすいゾーンのようです。
特に300G台のゾーンがもっとも当選率が高く、ゾーンを狙って立ち回るのであれば積極的にねらっていきたいポイントです。
あまり投資を重ねたくないというのであれば、250Gあたりから300Gまで打ち込み、前兆を確認した後やめるという立ち回りがいいと思います。
450G~500Gの間にも期待値の高いゾーンがありますが、300G台のゾーンと比べると期待値は劣りますが、天井を視野に入れることもできるので、狙ってみるのもありだと思います。
しかし、初当たりそのものが軽めに設定されている台なので、天井到達率に関してはあまり高くないようです。
そういった部分を加味しながら余分な投資を抑えて立ち回っていきたいですね。
ジャッカスチーム 天井恩恵は?ヤメ時は?
基本情報 |
天井 |
通常:800G+前兆
天国:100G+前兆
※天井までのゲーム数はART含むすべてのボーナスでリセット |
天井恩恵 |
疑似ボーナス確定
(ART期待度60%or80%) |
ジャッカスチームの天井ですが、
・通常モード800G
・天国モード100G
となっています。
恩恵はゲーム数解除時と同じで、疑似ボーナス確定となります。
天井が低い分、恩恵もそこまで強くはないという印象ですね。
天井を狙って立ち回るのであれば、ゾーンを含めた500G付近を回したいところですが、
獲得期待値が下がってしまうので、天井だけを狙うのであれば600G付近を狙っていきたいですね。
ヤメ時ですが、天国示唆の演出がいくつかあるので、それらが出現した場合は天国モードが否定される100G付近まで回しましょう。
主な示唆内容ですが、
・液晶ゲーム表示の背景が赤。
・最終告知BB「クロエBB」選択時の終了画面に「天国承認」が出現。
上記の演出が出現した以外での天国モードの有無や振り分けがはっきりとしていないので、基本的にボーナス・ART終了後に前兆の有無を確認してからヤメでいいと思われます。

エヴァンゲリオン希望の槍は朝一の狙いやすさトップクラス!
4号機世代からパチンコ、パチスロに至るまですっかり浸透しているエヴァンゲリオンですが、2015年6月より新台、「エヴァンゲリオン~希望の槍~」が登場しました。
今作はボーナス搭載のART機となっており、ゲーム性も大きく違っています。
中でも朝一の挙動に大きな変化があり、歴代機の中でもかなり有利に立ち回れる仕様になりました。
朝一の挙動・ステージ抽選 |
|
設定変更後 |
電源OFF→ON |
天井ゲーム数 |
リセット+天井短縮
仮天井:100G
本天井:600G |
引き継ぐ |
内部状態 |
通常B:75%
高確:75% |
引き継ぐ |
ステージ |
NERVステージ |
NERVステージ |
基本情報 |
天井 |
1280GでAT当選
仮天井:ART間780Gの約50%でARTorCZ |
まず一つはリセットによる天井ゲーム数の短縮を狙う打ち方です。
エヴァンゲリオン~希望の槍~にはゲーム数天井1280Gとは別に780Gの仮天井というものが設けられています。
こちらはリセット時に100Gまで短縮されるという特典があります。
恩恵は約50%の確率でチャンスゾーン、もしくはARTに当選します。
当選確定ではないので、ここでリセットか据え置きかを見極めるのは難しいです。
朝一リセット後
ゾーン振り分け実践値 |
ゲーム数 |
振り分け |
当選率 |
1~50G |
2.95% |
2.95% |
51~100G |
13.51% |
13.92% |
101~150G |
13.51% |
16.18% |
151~200G |
19.66% |
28.07% |
201~250G |
5.65% |
11.22% |
251~300G |
3.19% |
7.14% |
301~350G |
3.69% |
8.88% |
351~400G |
2.95% |
7.79% |
401~450G |
2.21% |
6.34% |
451~500G |
3.19% |
9.77% |
501~550G |
2.95% |
10.00% |
551~600G |
2.70% |
10.19% |
601~ |
23.83% |
100.00% |
他に空き台があればリセット狙いで移動するのもありですが、朝一リセット時はゾーン振り分けの中でも200G台が特に当たりやすいゾーンになっているので、200Gまでは打ち込んでみてもいいと思います。
朝一のために前日から下調べが出来るのであれば、リセット狙いをしつつ、据置時の仮天井を狙うことができる、
・前日の最終ART間のゲーム数600G付近で、前日が高設定の挙動を見せている台。
上記のような台を狙うのがオススメです。
エヴァンゲリオン~希望の槍~設定判別ポイントはATフラッシュと弱スイカ!
エヴァンゲリオン~希望の槍~にはレア小役やボーナス当選率などで様々な設定差があります。
レア小役で設定差を見抜く方法は、設定差に大きな差がなく、判別要素としては難しい部分があります。
しかし、レア小役以外で特にわかりやすい設定差が2種類ありますのでそこを確実に押さえておきましょう。
ATフラッシュ発生抽選 |
当選 |
発生率 |
チェリーB+S-BIG |
50.00% |
覚醒目+S-BIG |
25.00% |
チェリーB以外+S-BIG |
6.25% |
チェリーB+N-BIG |
25.00% |
チェリーB以外+N-BIG |
3.13% |
チェリーB(ボーナス非成立) |
37.50% |
1つはATフラッシュという演出で見抜くことができる設定判別です。
ATフラッシュというのはレバーオン時にショートフリーズが発生し、5種類のエヴァのいずれかが登場するという演出です。
S-BIG当選時のATフラッシュ振り分け |
チェリーB以外 |
チェリーB |
設定 |
零号機 |
初号機 |
2号機 |
仮設5号機 |
Mark.06 |
零号機 |
初号機 |
2号機 |
仮設5号機 |
Mark.06 |
1 |
- |
100.00% |
98.80% |
- |
- |
10.00% |
90.00% |
- |
- |
- |
2~4 |
- |
75.00% |
25.00% |
- |
- |
10.00% |
65.00% |
25.00% |
- |
- |
5 |
- |
50.00% |
15.00% |
35.00% |
- |
10.00% |
40.00% |
15.00% |
35.00% |
- |
6 |
- |
40.00% |
20.00% |
5.00% |
35.00% |
10.00% |
30.00% |
20.00% |
5.00% |
35.00%
|
S-BIG当選時以外のATフラッシュ振り分け |
設定 |
零号機 |
初号機 |
2号機 |
仮設5号機 |
Mark.06 |
1 |
- |
100.00% |
- |
- |
- |
2~4 |
- |
75.00% |
25.00% |
- |
- |
5 |
- |
50.00% |
15.00% |
35.00% |
- |
6 |
- |
50.00% |
10.00% |
40.00% |
- |
発生した時点でボーナス期待値が高い激熱の演出ですが、この時出現したエヴァの種類によって設定を見抜くことができるのです。
特に仮設5号機は出現した時点で設定5or6が確定。
Mark.06は出現するだけで設定6が確定しなおかつS-BIG確定となる最強エヴァです。
2号機も出現すれば設定1を否定してくれるので、若干の安心感を得ることができます。
2つ目は弱スイカからのN-BIG当選率で高設定確定のパターンが存在します。
弱スイカ+N-BIG確率 |
設定 |
黄色BIG |
青頭BIG |
合成 |
4 |
1/65536 |
1/65536 |
1/32768 |
5 |
1/32768 |
1/32768 |
1/16384 |
6 |
1/16834 |
1/16384 |
1/8192 |
当選率はかなり重いですが、設定4以上が確定。なおかつ設定6の期待が高いです。
上記で上げたATフラッシュも主にチェリー重複が関係してきますので、レア小役の同時成立契機は確実に把握しておきましょう。
エヴァンゲリオン~希望の槍~の狙い目と技術介入について
エヴァンゲリオン~希望の槍~の狙いどころについてですが。
現状、狙いやすいゾーンが発見されていません。
ゾーン振り分け実践値 |
ゲーム数 |
振り分け |
当選率 |
11~50 |
18.24% |
18.24% |
51~100 |
10.04% |
12.27% |
101~150 |
7.33% |
10.22% |
151~200 |
6.66% |
10.34% |
201~250 |
5.54% |
9.59% |
251~300 |
5.04% |
9.72% |
301~350 |
4.70% |
9.98% |
351~400 |
4.28% |
10.10% |
401~450 |
3.68% |
9.64% |
451~500 |
2.98% |
8.64% |
501~550 |
3.12% |
9.91% |
551~600 |
2.70% |
9.52% |
601~650 |
2.82% |
11.00% |
651~700 |
2.42% |
10.61% |
701~750 |
2.20% |
10.79% |
751~800 |
2.00% |
0.00% |
801~850 |
3.97% |
24.48% |
851~900 |
2.08% |
17.00% |
901~950 |
1.17% |
11.51% |
951~1000 |
1.05% |
11.72% |
1001~1050 |
0.87% |
10.99% |
1051~1100 |
0.77% |
10.89% |
1101~1150 |
0.76% |
12.11% |
1151~1200 |
0.62% |
11.21% |
1201~1250 |
0.58% |
11.84% |
1251~1280 |
0.32% |
7.31% |
1281~ |
4.01% |
100.00% |
しかし仮天井のおかげで通常時は800~850G台の当選期待値が若干高くなっています。
リセット後も100G以内での当選期待値が高いので、狙うのであれば、
・リセット後の0G~100G
・通常時の800~850G
上記の2パターンで絞ったほうがよさそうです。
ゾーン狙いでの立ち回りはあまり有利な立ち回りとは言えません。
それよりも朝一で狙って立ち回ったほうが天井短縮や、前日挙動を基にした動きなどが出来るので、そちらの方がベストだと私は思います。
そしてエヴァンゲリオン~希望の槍~には技術介入要素があります。
技術介入成功時のボイス振り分け |
設定 |
アスカ |
マリ |
冬月 |
ミサト |
カヲル |
1 |
25.00% |
56.25% |
18.75% |
|
|
2 |
56.25% |
25.00% |
18.75% |
|
|
3 |
25.00% |
53.13% |
21.88% |
|
|
4 |
53.13% |
25.00% |
20.31% |
1.56% |
|
5 |
25.00% |
48.44% |
25.00% |
1.56% |
|
6 |
36.23% |
36.23% |
25.00% |
1.56% |
0.98% |
ボーナス中、リプレイ発生時に予告音が発生することがあります。
その時、逆押ししながら第3停止で左リール中下段のどちらかにBAR図柄を狙い、成功すればキャラボイスが流れるのです。
成功するとARTの抽選が優遇されるという恩恵があり、喋るキャラの頻度によって設定の偶奇や、高設定か否かを判別することもできるのでぜひ狙ってみてはいかがでしょうか。
エヴァンゲリオン~希望の槍~天井とヤメ時の解説
朝一の部分でも解説しましたが、エヴァンゲリオン~希望の槍~には1280Gのゲーム数天井と780Gの仮天井があります。
・1280Gの天井ではART確定。
・780Gの仮天井では約1/2の確率でチャンスゾーンorARTに当選。
以上のような恩恵があります。
仮天井は当選確定ではないので、到達したからといって安心しないようにしましょう。
仮天井到達時に抽選から漏れてしまった場合、前兆演出が発生しませんので潔く諦められます。
そしてゲーム数天井ですが、1280Gと聞くととても重いように感じます。
しかし、このゲーム数天井はART間の天井なので、ボーナスを引いてもリセットされないという魅力があります。
ボーナスの連打で出玉を増やした状態で天井に到達することもあるので、ART間ゲーム数は良くチェックしておきましょう。
天井への到達率ですが、実践値では約4~6%ほどのようです。
ヤメ時ですが、ART終了後は通常ステージとは別に5種類の特殊ステージに移行します。
ART終了後特殊ステージ |
高確示唆ステージ |
期待度 |
ユイの墓前 |
中 |
シンクロテスト |
高 |
ゼーレ |
高 |
前兆ステージ |
期待度 |
第一種戦闘配置 |
低 |
セントラルドグマ |
高 |
・高確の示唆をするステージが3種類。
・前兆の示唆をするステージが2種類。
特にセントラルドグマステージは前兆ステージの中でも期待値が高いので即ヤメはNGです。
特殊ステージを抜けるなど、ART前兆の確認をしてからやめましょう。

ゴッドイーターは朝一の挙動で勝負!
パチスロゴッドイーターの立ち回りポイントとして強いのが、朝一の挙動だと私は思います。
まず、天井ですが前日からの据置だった場合、前日の最終ゲーム数を引き継ぐので、かなり浅いゲーム数で天井到達を狙うこともできます。
基本情報 |
天井 |
777GでAT当選 |
1000あたりの回転数 |
約31G |
朝一の挙動・ステージ抽選 |
|
設定変更後 |
電源OFF→ON |
天井ゲーム数 |
リセット |
引き継ぐ |
内部モード |
再抽選
(天国準備委効率優遇) |
引き継ぐ |
内部状態 |
再抽選 |
引き継ぐ |
前兆タイプ |
内部ゲーム数依存
(据置時は当日+前日の
最終のG数で前兆発生) |
レア小役も引かず、おかしなG数でAT当選した場合、据置がほぼ確定します。
前日挙動が低設定だった場合、天井到達→次回天国移行の有無の確認までの流れで即ヤメもできるので見切りやすいです。
それじゃあ設定変更でリセットされるだろう?
一般的にはそうなると思いますが、それはそれでうまみがあるのです。
リセット後のモード以降率 |
設定 |
通常A |
通常B |
天国準備 |
天国 |
超天国 |
1 |
35.0% |
30.0% |
15.0% |
19.9% |
0.1% |
2 |
35.0% |
30.0% |
15.0% |
19.5% |
0.5% |
3 |
30.0% |
30.0% |
17.5% |
22.4% |
0.1% |
4 |
30.0% |
30.0% |
17.5% |
22.0% |
0.5% |
5 |
25.0% |
30.0% |
20.0% |
24.9% |
0.1% |
6 |
24.5% |
30.0% |
20.0% |
25.0% |
0.5% |
上記の2つモードに移行するチャンスがあるのです。なぜなら、リセット時は内部モードの変更が行われ、
・約20%の確率で96G以内で当たる天国モード。
・約15~20%の確率で天井ゲーム数が384G、 なおかつ次回天国確定となる天国準備モード。
2つの天国モードを合わせれば、設定1でも朝一で30%以上の確率で移行するので、朝からかなり有利に立ち回れると思います。
朝一の立ち回り方としては、
・朝から複数の台移動が出来る→天国天井96Gまで回して移動を繰り返す。
・朝から移動できない→天国準備天井384Gまで様子を見て、天国準備を否定されたら移動。
特に天国モードを狙い撃つ立ち回りは設定差が少なく、無駄な投資を抑えられます。
設定1でも期待値は20%近くあり、早い当たりを掴むチャンスがあるのでオススメです。
天国準備モードを狙う場合は若干投資が多くなってしまいますが、ヤメ時をきっちり把握できるので、余分な投資を抑えられ点でよいと思います。
ゴッドイーターのわかりやすい設定判別ポイント
パチスロで勝つために設定の判別はとても重要な要素です。
特にパチスロゴッドイーターでは判別しやすいポイントがいくつもあります。
まず通常時で把握したいのは弱チェリー、スイカからのチャンスゾーン当選率です。
弱チェリーorスイカからのCZ当選率 |
設定 |
通常時 |
高確時 |
1 |
0.25% |
2.50% |
2 |
1.00% |
10.00% |
3 |
0.25% |
2.50% |
4 |
1.50% |
15.00% |
5 |
0.25% |
2.50% |
6 |
2.00% |
20.00% |
主な設定差は2つ、
・弱チェリーorスイカでのチャンスゾーン当選率は設定1と設定6でおよそ8倍。
・奇数設定より偶数設定の方が4倍近い確率でチャンスゾーンに当選する。
偶数設定時はCZ当選率がかなり優遇されており、高確時の当選率は設定4でおよそ20%、設定4でも15%あるので通常時に設定を判別する最有力のデータだと思います。
ただし、AT中はCZ抽選を行っていないので、カウントしないようにしてください。
他にも演出面で設定を確実に把握できるポイントがあります。
・AT中、アラガミバトル勝利時のG数上乗せ。
40G→設定4以上確定
60G→設定6確定
・AT終了画面に出現するキャラクター
シオ(髪から肌まで全身真っ白な女の子)→設定4以上確定。
リンドウ(AT最初のストーリーで出てくる部隊長)→設定6確定。
なお、上記2人が出現した場合、天国準備以上が確定するので連チャンのチャンスでもあります。
出現率はシオで1.6%、リンドウで0.4%と低いですが、出現した時点で高設定確定なので、全力で回しましょう。
最終的にATに当選しやすい台=高設定台というのは基本なので、AT初当たりはきちんとカウントしましょう。
ボーナス抽選確立表 |
設定 |
AT初当たり |
PAYOUT |
1 |
1/282.5 |
96.9% |
2 |
1/264.8 |
98.8% |
3 |
1/245.0 |
101.5% |
4 |
1/219.1 |
104.7% |
5 |
1/206.9 |
109.1% |
6 |
1/172.7 |
116.0% |
ゴッドイーターのゾーンの狙いどころはどこ?
パチスロゴッドイーターでは朝一以外でもゲーム数区間のゾーンを狙うことで狙いどころを絞ることができます。
朝一から立ち回れない、判別するだけの投資ができないといった方へおすすめです。
ゾーン振り分け実践値 |
ゲーム数 |
通常A |
通常B |
天国準備 |
天国 |
超天国 |
1~32G |
- |
- |
× |
△ |
天井 |
33~96G |
× |
× |
△ |
天井 |
- |
97~192G |
× |
◎ |
◎ |
- |
193~288G |
○ |
× |
○ |
289~384G |
× |
○ |
天井 |
385~512G |
◎ |
× |
- |
513~640G |
× |
○ |
641~777G |
天井 |
天井 |
モード別ゲーム数解除振り分け |
解除G数 |
通常A |
通常B |
天国準備 |
1~32G |
- |
- |
2.00% |
33~96G |
1.00% |
1.50% |
2.50% |
97~128G |
0.10% |
0.20% |
2.00% |
129~160G |
0.20% |
5.00% |
7.50% |
161~192G |
2.00% |
12.50% |
15.00% |
193~224G |
0.20% |
5.00% |
7.50% |
225~256G |
0.75% |
0.50% |
5.00% |
257~288G |
7.50% |
1.50% |
10.00% |
289~320G |
0.75% |
0.50% |
5.00% |
321~352G |
0.20% |
3.50% |
15.00% |
353~384G |
2.00% |
5.00% |
28.50% |
385~416G |
0.20% |
3.50% |
- |
417~448G |
0.03% |
0.05% |
- |
449~480G |
5.00% |
0.30% |
- |
481~512G |
15.00% |
0.50% |
- |
513~544G |
5.00% |
0.30% |
- |
545~576G |
0.03% |
0.05% |
- |
577~608G |
0.50% |
5.00% |
- |
609~640G |
5.00% |
15.00% |
- |
641~672G |
0.50% |
5.00% |
- |
673~704G |
0.03% |
0.03% |
- |
705~736G |
0.03% |
0.03% |
- |
737~768G |
43.98% |
25.04% |
- |
769~777G |
10.00% |
10.00% |
|
ゾーンを狙い撃つ打ち方ですが、主なゾーンは3種類。
・天国モード天井96Gを見越した60G~100Gのゾーン。
・通常B、天国準備モードの当選期待値の高い100G~200G付近のゾーン。
・天国準備モード天井の384Gだけを狙い撃つ300G~400Gのゾーン。
100G~200G台のゾーンは期待値が15%前後と期待値としてはそこまで高くはないので、狙いとしては少しリスキーなものです。
しかし、通常Bで当選した場合、次回天国準備モードへの移行が通常Aよりも若干優遇されているので狙う価値はあると思います。
300~400Gのゾーンを狙う場合、当選すれば次回天国モード確定となります。
しかし、モードを否定されると天井近くまで引っ張られるため、深追いは禁物です。
天国モード60~100Gを狙う打ち方の場合、投資をかなり少なくできるのでオススメでき、深追いのリスクを背負うこともないのでオススメです。
ゾーンを狙う立ち回りでもっとも有力なのは天国モードのゲーム数解除に期待が持てる60G~100Gを狙うのがベストではないかと思われます。
補足ですが、400G~600Gのゲーム数区間は当選期待値がほとんどないので、なるべくなら避けたほうがよいでしょう。
ゴッドイーターの天井とヤメ時についての解説
モード別天井 |
モード |
天井ゲーム数 |
通常A |
777G |
通常B |
777G |
天国準備 |
384G |
天国 |
96G |
超天国 |
32G |
パチスロゴッドイーターにはモードごとに天井が用意されています。
ゲーム数最大天井777Gに到達した場合は恩恵があります。
その恩恵は、
・天井到達時、高レベルのAT当選が優遇される(確定ではありません)。
ATレベルとは何か?
AT「アラガミバースト」には初当たり時に内部レベルが設けられており、AT突入の7揃い時にサブ液晶サイドのランプの色で示唆されています。
緑ならATレベル2以上、赤ならATレベル3以上に期待が持てます。
ATレベルによって変わる内容は主に3つ。
・高レベルのATに当選した場合、勝利期待度の高いアラガミが選択されやすくなる。
・高レベルのATは高確以降率が優遇される。
・高い保証枚数が選択されやすくなる。
AT初当たり時の保証枚数の振り分け |
保証枚数 |
Lv.1 |
Lv.2 |
Lv.3 |
100枚 |
95.0% |
- |
- |
150枚 |
5.0% |
90.0% |
- |
200枚 |
- |
7.5% |
85.0% |
250枚 |
- |
2.5% |
10.0% |
300枚 |
- |
- |
5.0% |
保証枚数というのはAT0G到達時に既定の枚数を獲得していなかった場合、
AT0G到達でアラガミバトルに発展→勝利確定となるシステムです。
救済措置のようなシステムですが、当然、数千枚の期待値はなく、天井恩恵自体が強くないので、天井狙いで立ち回るのは後の期待値を考えるとあまりオススメできません。
ゲーム数天井よりも期待が持てるのが天国準備モード天井です。
天井は384Gと浅く、当選した場合、次回天国モードが確定するので、初当たり時のゲーム数は確実に把握しておきましょう。
ヤメ時ですが、AT終了後は天国モード天井の96Gまでは回しましょう。
もし、AT終了後32G以内に強めの前兆(フェイク前兆)が発生した場合は、天国準備モードが確定します。
実践上、液晶に墨をまき散らしたような演出が強い演出のようです。
前兆の発生率自体も高くはなく、サンプルとしては弱いですが、もし確認できたら384Gまでは回しましょう。

ボーナス抽選確立表 |
設定 |
AT初当たり |
PAYOUT |
1 |
1/497.8 |
97.1% |
2 |
1/465.9 |
98.5% |
3 |
1/437.7 |
100.4% |
4 |
1/379.6 |
104.0% |
5 |
1/319.6 |
108.5% |
6 |
1/271.5 |
113.0% |
通常時の小役確率 |
リプレイ |
1/6.46 |
7枚ベル |
1/8.36 |
ベルこぼし目 |
1/1.67 |
3枚役 |
1/10.87 |
弱チェリー |
1/109.89 |
強チェリー |
1/324.77 |
弱スイカ |
1/82.13 |
強スイカ |
1/433.74 |
チャンス目合成 |
1/162.50 |
デビル目 |
1/376.56 |
中段チェリー |
1/65536.00 |
サバイバル目 |
1/65536.00 |
パチスロデビルサバイバー2の特徴について
6月8日にオリンピアからデビルサバイバー2という新台が導入されました。テレビゲームが原作のスロット台です。
今までのスロット台と情報を比較すると、かなり内容が特徴的な台となっています。
まずはそのゲーム性。
通常時は小役などでポイントを貯め、一定数のポイントごとにチャンスゾーンやATの抽選を行います。
そこからATに突入し、出玉を増やすといった流れが基本です。
通常時はメインがポイント管理となっており、レア小役からのAT直当たりがほとんどなく、初当たりもかなり重くなっています。
しかし、1000円当たりの回転数が50回転前後と歴代のスロット台の中ではかなり回る台になっており、比較的チャンスに恵まれるのではないかと思います。
そして注目のAT「最後の7日間」ですが、原作ファンからも高い評価を受けるほど内容が凝っていて、そのゲーム性自体も打ち手から評価されている魅力的な内容になっています。
何が魅力的なのかというと、一度上乗せが始まると高確率で上乗せし続けることができるという一撃性を秘めたゲーム性です。
AT自体は差枚数管理型のATで純増は2.8枚となかなかスピード感があるATです。
パチスロデビルサバイバー 悪魔召喚システムの解説と注目ポイント
AT中に小役では直乗せの抽選と、悪魔獲得抽選というのを行います。悪魔を獲得すると、画面上に悪魔が4体まで表示され、一定のゲーム数まで共に行動します。まるでポケモンのような感じで愛着がわきそうですね。
ここで獲得した悪魔自体が「リプレイ・ベルで上乗せ」などと上乗せ契機を持っており、条件を満たすことで差枚数を上乗せすることができます。
この悪魔は上乗せの種類、差枚数の多さなどでD~SSSまでのランクでわかれており、ランクS以上の悪魔になると全小役で上乗せを行うので、一撃でかなりの量の上乗せを期待できます。
その数なんと77種類。特徴的な悪魔たちを次々とストックするので終始飽きさせない内容ですね。
この悪魔獲得抽選で悪魔を4体ストックすることができると「レアバースト」と呼ばれる状態に移行します。
レアバースト中はゲーム数が減算されず、レア小役の超高確率状態に突入するので、ここで大量上乗せに期待が持てます。
そして低ランク悪魔を獲得してしまっても悪魔同士が合体し、ランクアップするということがあるので低ランクだからといって油断できません。
さらにデビルサバイバー2にはエクストラターンというシステムが設けられており、レア小役を引くと、レア小役が1Gで連チャンする状態になり、ここから悪魔を大量に獲得することができるようです。
他にもさまざまな悪魔を召喚するゾーンが設けられており、悪魔たちをどれだけ呼び込めるかが万枚攻略の鍵を握るでしょう。
そんな一撃性の魅力にあふれたデビルサバイバー2。ぜひ一度実践してみてはどうでしょうか?

ボーナス抽選確立表 |
設定 |
エイダボーナス&エクストラボーナス |
ART+ボーナス合成出現率 |
PAYOUT |
1 |
1/1024 |
1/288.7 |
97.58% |
2 |
1/1024 |
1/276.3 |
98.77% |
3 |
1/1024 |
1/263.3. |
99.98% |
4 |
1/1024 |
1/232.5 |
103.12% |
5 |
1/1024 |
1/195.8 |
107.15% |
6 |
1/1024 |
1/166.6 |
113.49% |
通常時の子役確率 |
小役 |
確率 |
通常リプレイ |
1/7.60 |
9枚押し順ベル合成 |
1/3.64 |
9枚共通ベル |
1/25.01 |
弱チェリー(リプレイ) |
1/256.00 |
強チェリー(リプレイ) |
1/1057.03 |
1枚 最恐チェリー |
1/16384.00 |
3枚 弱スイカ |
1/81.92 |
3枚 強スイカ |
1/655.36 |
弱チャンス目(リプレイ) |
1/163.84 |
強チャンス目(リプレイ) |
1/819.20 |
各レア小役出現率 |
小役 |
確率 |
チェリー合成 |
1/203.53 |
スイカ合成 |
1/72.82 |
チャンス目合成 |
1/136.53 |
基本情報 |
天井 |
ART間999G+ 前兆でART当選 |
パチスロバイオハザード6 前作からの変更点と注目ポイントは?
エンターライズパチスロバイオハザード6が全国のホールで絶賛稼動中です。
私は前作バイオハザード5を実戦したことがありますが、今作は前作の基本的な性能、ゲーム性を引き継ぎつつ、さらにパワーアップをしたという印象があります。
前作の主な登場人物はクリスと相棒のシェバでしたが、今作はクリスに加え、レオン、ジェイクなど7人以上のキャラクターが登場するため、キャラクターの動きに注目したい機種でもあります。
そしてバイオの魅力の一つといえば筐体の遊びの多さにあると思います。
一般的な機種と違い、動く液晶画面の役物など、通常時でも飽きさせない遊び心がたくさん含まれていて、退屈しない台です。
前作と違い、今作はエイダボーナス、エクストラボーナスというボーナスが追加されたようです。
前作バイオハザード5は通常時の小役によるチャンスゾーン抽選を行い、当選したチャンスゾーンからARTに突入するといった流れでした。
ですが今回から追加されたエイダボーナスでもART抽選をしているので、ART当選のチャンスが増えることはありがたいと思います。
チャンスゾーンですが、今回は2種類の期待値の異なるチャンスゾーンが存在します。
前作のウェスカーゾーンが今作のパニックゾーンといった感じでしょうか。前作にもパニックゾーンはありましたが、期待値は弱い方でした。前作でウェスカーがいなくなったため、今回はパニックゾーンが強くなったということでしょう。
パチスロバイオハザード6 ARTの解説と設定判別ポイント
ART中もかなりパワーアップしたようです。
レア小役の高確率ゾーンのジャアヴァモード、前作で言うところのウロボロスモードがパンデミックジャアヴァモードという上位モードを加えてパワーアップしました。
このモード中はめまぐるしく筐体の動きに変化が起こり、前作以上のゲーム数上乗せに期待が高まります。
そして今回からART突入時の7揃いで上乗せ特化ゾーンのシューティングバーストやザ・マーセナリーズ、ジュアヴァモードなどに突入するようになりました。
前作では初期ゲーム数が変化するだけだったので、この追加要素は嬉しい反面、揃う期待値や上乗せゲーム数の面で怖い印象もあります。
最後にこの台の設定判別の方法ですが、前作とほとんど変わらず、設定差はARTの初当たり確率で見抜いていくようです。
つまり、初当たりが軽い台が良い台というシンプルな判別方法ですね。
小役確率も設定差がほぼないので、打ち手の引き次第という面も楽しむべきポイントの一つではないでしょうか。
ただ引きが強く、低設定でも度重なるチャンスゾーンからARTに何度も突入してしまうという事故も多々あるので、ヤメ時をきっちり意識して立ち回っていきたいですね。

ボーナス抽選確立表 |
設定 |
GOD揃い |
赤7揃い |
GG初当たり |
GG合成 |
1 |
1/8192.0 |
1/5461.3 |
1/525.4 |
1/452.8 |
2 |
1/8192.0 |
1/5461.3 |
1/476.0 |
1/415.6 |
3 |
1/8192.0 |
1/5461.3 |
1/487.5 |
1/424.4 |
4 |
1/8192.0 |
1/5461.3 |
1/370.7 |
1/333.0 |
5 |
1/8192.0 |
1/5461.3 |
1/361.8 |
1/325.9 |
6 |
1/8192.0 |
1/5461.3 |
1/274.7 |
1/253.5 |
基本情報 |
天井 |
GG間1480G+ 前兆でGG当選 |
ミリオンゴッド 神々の凱旋 今作でも注目のGOD揃い
スロットで万枚が出したい。スロッターなら誰もが一度は願ったことがあると思います。
そんな万枚の夢にもっとも近いと言われている機種の一つにミリオンゴッドがあります。
そのミリオンゴッドの最新作「ミリオンゴッド 神々の凱旋」が登場しました。
5号機に世代が変わってから4台目のゴッドシリーズになります。
まず印象としては前作のハーデスとは違い、ゲーム数の上乗せではなく、セット数の上乗せがメインとなりました。ゲーム性としては神々の系譜に近くなったという感じでしょうか。
全体的な部分でも様々な変化が見られます。
ゴッドといえば重い初当たりせいか天井に到達することが多い機種という印象がありますが、今作の天井の恩恵は2分の1の確率で80%か1%のループストックをするというなかなかリスキーな仕様に変わりました。
その分l、通常時に「G-STOP」というチャンスゾーンが追加されていたり、上乗せ特化ゾーンのSGG(スペシャルゴッドゲーム)という機能が追加されており、一撃性の魅力は衰えていないようです。
全ユーザーが待ち望んでいるGOD揃いも前作より強化されている感じがします。
前作ハーデスではGOD揃いの場合、3種類の上乗せ特化ゾーンを複数ストックするという仕様でした。これは一撃性の魅力が高いですが、同時に少ないゲーム数上乗せが重なってしまい、1000枚に到達しない場合もあるというかなりピーキーなものでした。
しかし今作のGOD揃いは100Gのゴッドゲームを5ストック確定させ、なおかつループストックの抽選を行うので、確実に1500枚近い出玉を獲得できるという仕様に変わりました。
個人的にはこちらの方が、500G以上のARTを獲得できる上に、さらに上乗せの期待値も上がるので、前作よりも自分好みです。
ミリオンゴッド 神々の凱旋 万枚攻略の鍵となるSGGとは?
そして大量ストック獲得のトリガーとなるのが今作から追加されたSGG(スペシャルゴッドゲーム)です。
このSGGは16ゲーム間に赤7を揃えるとゲーム数がリセットされ、再び16ゲーム間に赤7を揃える、という流れです。SGGでいかに大量のストックを獲得できるかが大量出玉獲得への近道へのようです。
しかもSGGにはさらに上の状態、EXというモードがあるとのこと。どれほどの上乗せが出来るのか、機会があればぜひ見てみたいものです。
安直な話ですが、1セットの獲得枚数が約250~300枚出ると言われていますので、40セット近くセット数が上乗せされれば万枚が確定するわけです。
実践報告の中には2万枚に到達したという報告も出ているので、ますます期待が高まる面はありますが、無理をせずに楽しむというのが一番の攻略法なのではないでしょうか。